今月27日から4日間、埼玉伝統工芸会館で、恒例の夏クラフトに参加する。
会場のある小川町は、ユネスコ世界遺産にも登録された細川和紙が有名で、センエツながら、工房EDIT
も、和紙に挑戦です。
2種類、経糸として和紙糸を張ってみたけれど、やっぱり難しい。
最初に張ったこよりタイプは、まず伸びないので、綜絖がきれいに開いてくれなくて、苦労した。
でも、なんとか3mほど織って、バッグ1つと日よけのブラインド風になった。
白い方が日よけになった。張りはあるよ。
そして、バッグ1つ。
段染めの和紙が手に入ったので、ちょっと楽しかった。
今日は、夏クラフトのワークショップ用に、撚りのかかっている和紙糸を張って、見本のコースター作り。
こちらは、たるまず、まずまずの織り心地。
見本にしては不恰好だけど、あとで手直しでごまかそう!
ちびっこにも楽しんでもらえるかな?
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